HOME >> ひざの痛みを解明
様々な原因によっておこる「ひざの痛み」。
その多くが、ひざを酷使したり、不摂生な生活を送ったり、
無理なスポーツをしたりといったことが、少なからず関係しています。
健康的なひざであるためには、ひざだけでなく全体の体調管理も行う必要があります。
また、生活習慣の見直しも大切です。
一言で「ひざが痛む」といっても、その症状はさまざまです。
中高年の女性に最も多いのが、「変形性ひざ関節症」という病気で、ひざ関節の疲労、老化などが原因でひざ関節が傷つき、変形するものです。
次に多いのが、炎症性の自己免疫疾患である「関節リウマチ」です。
その他に、
「ひざ関節」の中には「関節軟骨」という軟骨があります。
これは、ひざの動きをスムーズにしたり、
ひざの中の骨が磨り減る事を防いだりする、
とても重要な働きをしています。
しかし、血管が通っていないため、
一度傷ついたら修復しにくいという欠点も持っています。
※体内の様々な損傷に対してもっとも修復能力が高いのが「血液」です。
「ひざ関節」には、「関節軟骨」と呼ばれる軟骨があります。
「関節軟骨」は、
「大腿骨ダイタイコツ」「脛骨ケイコツ」「膝蓋骨シツガイコツ」
それぞれの接触面に存在していて、クッションの役目を担っています。
この「関節軟骨」は、
下肢の動きの中で重要な役割を担っている、ひざ。
ひざはいわゆる「ひざ関節」といって、「太もも(大腿骨ダイタイコツ)」と
「すね(脛骨ケイコツ)」とをつなぐジョイントの役目をしています。
しかし、ひざ関節は単体でその能力を発揮しているわけではありません。
ひざ関節は、
二足歩行を行う人間の足腰は、他の動物に比べて大きな負担がかかっています。
中でも、歩行の中心である足は、歩行するという行為に加えて、
上半身の重みを受けなければいけないので、相当の重さがかかっています。
頭から下のすべての体重を足の裏1つで支える事はできません。
体重を支える機能を‘支持性’といいますが、
その支持性を、下肢にある3つの関節
「股関節コカンセツ」「ひざ関節」「足関節ソクカンセツ」
がそれぞれ分担しているのです。
しかし、
私達人間のひざは、2足歩行をする分、
他の動物より多くの働きをしています。
例えば、ただ「歩く」という行為でも、ひざは、
約60度の屈伸運動を行って、スムーズに歩けるようにしています。
「座る」という行為でも、ひざは約90度に曲がっています。
「しゃがむ」という行為は、
「ひざが痛む」といいますが、人間のひざの構造はどのようになっているのでしょうか?
万病に通ずる事ですが、悪い箇所の構造や正常な状態を知らなければ、
病気の原因や適切な治療法も見つかりません。
むやみに改善方法を試す前に、きちんとひざについて理解する必要があります。
ひざは、体をつくる部位の中でいわゆる「関節」という部位にあたります。
人間の足は、
「最近、普通に歩くだけでも膝が痛む。」
「激しい運動を続けていたら、膝の痛みがとれなくなった。」
「以前は時々痛む程度だったのに、最近はじっとしていても痛い。」
こんな症状でお悩みではありませんか?
そして、
「でも、我慢できないほどではないし、そのうち良くなるかも・・・」と、
放っておいたりしていませんか?
膝の痛みは、放っておくと、
歩行が困難になったり、腰や踵(かかと)、足首などに影響を及ぼしたり、
日常生活に支障をきたすほど悪化する恐れがあります。
ちょっとでも、膝の痛みを感じたことのあるあなた。
なんとなく膝が痛む状態に慣れてしまっているあなた。
膝が痛いけど、どうすればいいのかわからずにいるあなた。
そのまま、膝の痛みを放っておいてはいけません。
今すぐ、膝のしくみや痛みの種類と原因をきちんと知って、
最善の対処法をとりましょう。