運動療法の効果
「変形性ひざ関節症」の治療方法として、
もっとも効果的だといわれているのが、「運動療法」です。
「運動療法」を取り入れている病院では、
初診で「変形性ひざ関節症」と診断した場合、注射や手術ではなくまず、
基本的な「運動療法」を患者に指導します。
指導された患者は、2週間から1ヶ月、自宅でその療法を行います。
そして、再度来院した際のひざの状態を見たり
患者から「運動療法」への感想を聞くなどして、
その患者に合った「運動療法」を考えていkます。
基本的な「運動療法」というのは、
「歩行」「筋力トレーニング」「ストレッチ」が柱となっています。
最初に指導される方法は、万人が無理なくできるよう、
易しいものとなっているので、すぐに効果があらわれるということは期待できません。
しかし、2週間から1ヵ月後に再来院するときには、
多くの人に症状の変化が感じられます。
「変形性ひざ関節症」は、‘こうすれば完治する’といった確実な治療法がないため、
自分に合った「運動療法」を見つけられる病院とそれを行える環境が大切です。



