温熱療法
「変形性ひざ関節症」と診断された場合、
自宅でできる療法の一つとして「温熱療法」があります。
患部を温める事で、ひざ周辺の血液の巡りがよくなり、
筋肉もほぐれ、痛みが改善される効果があります。
もっとも効果的かつ簡単にできるの「温熱療法」が、「入浴」です。
忙しい現代人は‘朝シャワーだけ浴びる’という習慣が身についている人も多くいますが、
ひざの痛みには日本人が古来から行ってきた‘湯船につかる’という行為が効きます。
特に朝にゆっくり湯船につかれば、その日一日の活動に好影響を及ぼすでしょう。
他に、局部的な「温熱療法」として、「蒸しタオル」をあてたり、
市販の「ホットパック」や「カイロ」なども便利です。
ただし市販のものは、注意書きにも書いてありますが、
低温やけどの危険性があるので、様子をみながら使用しましょう。
また、保温効果のあるサポーターをつけてもよいでしょう。
ひざの故障の多いスポーツをしている選手なども、
よくつけているのを見かけます。
病院でも、サポーターの着用を勧められることがあります。
サポーターにも様々な種類があり、
1000円かからないものから10000円近くするものまでありますから、
自分に合ったものを選ぶようにしましょう。


